宮代町議会 2023-03-23 03月23日-06号
報告書の中でも、いじめ防止対策推進法や小学校のいじめの防止基本方針に沿った対応がなされていなかったこと、学校に設置されているいじめ対策委員会を中心とした組織的な対応がされていなかったことが極めて不適切であったと記載がありました。そのため、条例を制定し、学校での対応や組織の見直しの推進をしていこうというお考えであると捉えております。
報告書の中でも、いじめ防止対策推進法や小学校のいじめの防止基本方針に沿った対応がなされていなかったこと、学校に設置されているいじめ対策委員会を中心とした組織的な対応がされていなかったことが極めて不適切であったと記載がありました。そのため、条例を制定し、学校での対応や組織の見直しの推進をしていこうというお考えであると捉えております。
令和5年度のテーマに、「人を中心にしたマチづくり」を選んだ理由ということでお聞きしたいと思います。 施政方針では、今年度、人を中心にしたマチづくりと脱炭素(ゼロカーボン)の2つを意識し市政を進めていくとおっしゃいました。人を中心にしたマチづくりということでは、パブリックやコモンズの再生にふれられています。
持続可能なサービス提供の確保と、人を中心にしたマチづくり実現に向けて、令和5年度から令和9年度までを計画期間とする所沢市地域公共交通計画が策定され、所沢市が進んでいく地域公共交通の姿が明確になりました。
これまで水田の地主を中心に使われなくなった水田の再生などが取り組まれておりましたが、高齢化などの理由により耕作が困難となってきたとのことから、令和3年度に市が水田の一部を借り上げ、地元団体の協力のもと本格的に耕作を開始いたしました。
所沢市の魅力、これ考えますと、東地区ではインバウンド効果が期待できるKADOKAWAを中心に、アニメやeスポーツの聖地、また、情報発信拠点としての魅力が広がっている、そんなイメージがあるかと思います。また、中央部では、所沢駅を中心に商業系など開発が進んで、歩いて楽しいまちづくりのイメージがあるかとも思います。
少子高齢化に伴う人口減少が進行している中で、この令和5年度一般会計予算に組み込まれている各種事業を中心に、住民が安心して暮らしていけるような施策を展開していただき、町のさらなる発展を期待するものであります。 町は、来年度から心と体の健康づくりを目指して健幸づくりのまち宣言を行い、各種事業をスタートさせていきます。住民一人一人が健康で心豊かに本町で生活していくことは、私たちの願いでもあります。
まずは、今回の予算編成の基本的な考え方であるDX、デジタル・トランスフォーメーションの推進による市民サービスのさらなる向上を図ること、脱炭素、ゼロカーボンシティの実現、人を中心にしたマチづくりの推進、そして、本当に困っている人を助けるための、つまりは福祉の中の福祉に関する事業についての最大限配慮するということについては大いに賛同いたします。
教育総務課では、第五次毛呂山町総合振興計画及び第3期毛呂山町教育振興基本計画に基づきまして、本年度も引き続き小中学校の施設環境整備事業を中心として計画的に予算を執行してまいりました。 小中学校施設環境整備といたしましては、各施設の老朽箇所や不具合箇所を修繕対応し、安全安心で快適な教育環境の維持に努めました。
婚活イベントの内容についてでございますが、対面式で実施したため、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策を万全とした上で、参加者同士の1対1のトークタイムやフリートークタイム、こういったことを中心に参加者が自然に男女で交流ができる機会がなるべく多くなるよう、複数のミニゲーム、こういったことも盛り込んだ内容で実施のほうをさせていただきました。
2つ目といたしまして、中心市街地の人口を保つことで、居住誘導区域内の人口密度をヘクタール当たり65人とする。3つ目といたしまして、工事価格の上昇により持続的な都市経営を次世代につなぐことで、平成27年時点の工事価格から10%以上の上昇を目指すこととしております。
まず、立地適正化計画についてですけれども、この計画の基本的な考え方は、持続可能な都市経営によってコンパクトシティを進め、中心市街地の空洞化を防いで、少子高齢化時代に対応すべく、対応しながらまちづくりを進めていくと、こういう考え方だろうと思います。
経済状況について、国内ではサービス関連を中心とした個人消費の増加や水際対策の大幅な緩和によるインバウンド需要の回復など、経済活動の正常化が進むことで景気の緩やかな回復が見込まれるものの、今後のウクライナ情勢や資源価格の動向、国内外の感染症の動向などの影響が懸念される状況です。今後の景気動向について引き続き注視するとともに、町の財政運営に関しまして適宜対応してまいります。
ワークショップの内容についてでございますが、ベンチ制作の仕上げの部分で住民の皆様、特に子供たちを中心に参加をしていただきまして、アートに親しんでいただこうと考えております。 周知の方法につきましては、こちらも検討段階ではございますが、地域の学校への周知をはじめ、市のホームページなどへの掲載を考えております。参加人数や選出方法につきましては、今後検討してまいりたいと思います。 以上でございます。
松井小学校図書館は、校舎の改築に併せまして、児童図書と絵本を中心とした地域開放型の学校図書館として平成17年6月に開館いたしました。
まず、本当にちゃんと炉をしっかりと委託するだけの炉の金額を払えて、それでちゃんとやっていけるかと、そのあたり心配していますけれども、第一優先はやっぱりその炉の問題、そのあたり中心にやっていくのか、もう一度町長にお聞きします。 ○議長(合川泰治君) 答弁を求めます。 副町長。 ◎副町長(渋谷龍弘君) お答え申し上げます。
「農」のあるまちづくりの推進に当たりましては、その両面が必要でございまして、利益が中心の民間企業と異なる点はこの点だと考えております。新しい村の運営に当たり、利益面に着目してみますと、直売所の運営などの利益を生み出しやすい事業と農園交流事業などの利益を生み出しにくい事業がございます。
人を中心にしたマチづくりの実現に向け、官民連携による社会実験の実施や地区の特性を生かした具体的な取組の検討などに係る費用をお願いするものでございます。 次に、105ページ、元町交差点改良事業1,118万9,000円でございます。 所沢駅西口土地区画整理事業区域内の広域集客型商業施設の開業に伴い、予想される周辺道路の交通渋滞対策として元町交差点を改良するものでございます。
一方で、宮代町としてもそれを早期に解決するために、別途まちづくり建設課が中心となってその手続を進めているという状況もあります。
その間加入者の中心が農家や自営業者、1990年平均所得が240万5,000円から無職、非正規労働者に変化、加入者平均所得は136万円と大きく減少しました。この間保険税は1.5倍、9万6,000円、これ、全国平均です。宮代町では令和4年度で一人頭平均保険税を調定額で10万1,725円、軽減後で9万314円、そして、1世帯当たりだと13万5,513円の保険税となっております。
今回の予算編成においても、市としてこの課題に正面から向き合い、「人と人の絆」「自然との調和・共生」それらを包含する「人を中心にしたマチづくり」、そして、「脱炭素」ゼロカーボンを本気で達成すべく、熟考を重ね、予算編成に臨ませていただきました。